奄美大島のホテルよりザ・ビーチ

風の弱い朝のビーチはとても快適です。早起きして目の前のビーチに降りてみましょう。昔から集落の人だけが使っていた道がアダン林の中に隠れるように通っています。少しワイルドな感じがするかもしれませんが、20ｍほど下ると、もうそこはあなたのビーチです。美しい砂を踏みしめながらビーチコーミングを楽しみましょう。素敵な海からの贈り物があなたを待っているかもしれません。










手広ビーチを海に向かって左手に進むと、琉球石灰岩が波に浸食されて、不思議な景観を生み出しています。ちょっと変わった画像が撮れるかもしれません。その奇岩群を超えていくとビラビーチです。ハートの形のイノー（礁池）を探してみてはいかがでしょうか？二人で見つければ幸せ度もアップ？するかもしれません。（ヒント：かなりビーチの端っこです。ちょっと遠いかも・・・））


満潮時間帯に当たると、サーファーが波乗りにやってきます。地元に最も愛され続けてきたサーフスポットです。プロクラスのサーファーもいますから、見ごたえがありますよ。
弊社では奄美大島出身のアマチュアサーファー牧野大智選手をサポートしています。プロへの道を応援しています。

サーフィンするならボードレンタルやサーフガイドはGreen hillにおまかせ！いろんなところへ連れて行ってくれますよ。もう一つ、奄美大島出身のプロサーファー碇山勇生君が営むサーフショップCan.nen surfがあります。気さくな人柄と大胆なサーフィンで楽しませてくれることでしょう！

誰でもその日から気軽に楽しめるSUPはいかがでしょうか？Stand-Up Paddle-boardです。初心者でも簡単に乗れるボードもあり、波のない透き通った海岸での水上散歩はいかがでしょう？レンタル＆ガイドはKazboが引き受けてくれますよ。

奄美大島では、奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻大会が開かれているのをご存知でしょうか。日本最大級のシーカヤックを使ったマラソンレースで毎夏300艇ほどが全国から出場して、文字通り暑い戦いを繰り広げます。波の無い大島海峡でのレースで初心者から楽しめるのが特徴です。近年はハワイで盛んなアウトリガー部門も創設され、にぎやかな大会になってきています。



そんなレースもあれば、のんびりゆったりぷかぷかとエメラルドブルーの海に浮かび、気が向くだけ漕いで無人のビーチに上陸したりするような楽しみ方もあります。北部地方で楽しむならamanicoさんがおすすめです。笑顔の素敵な島人ガイドが丁寧に案内してくれますよ。南部なら「あまん」さんがおすすめです。

海から帰ったら、キンキンに冷やしておいたビールや奄美産の飲料水「あまいろ」でまったりしてみてはいかがでしょうか。